12R  優勝戦

4日間開催の「第9回ライブキャッチ杯」は12月1日に優勝戦が行われた。序盤に4連勝を挙げてシリーズをリードした秋山直之が1枠。2号艇の海野康志郎は整備で急上昇して優出。地元の深川真二は3号艇となった。
緩やかな追い風で始まった優勝戦は、ピット離れで2号艇の海野が遅れて、前付けインへ。213/546と予期せぬ進入に。深いインとなった海野はコンマ01のスタート。2コースから秋山がまくろうと絞めてきたが、何とか1マークを先取りして押し切り優勝を飾った。
海野は通算35回目、ことし3回目、当地では4Vと相性の良さも発揮した。次節は6日から芦屋で行われる開設71周年記念に出場する。