「トータリゼータエンジニアリング杯」の優勝戦が6月25日に行われた。シリーズリーダーは大池佑来だったが準優で2着に。準優3番勝負で唯一逃げ切った地元の松江秀徳がポールポジションをゲット。3節連続Vを狙う海野康志郎が繰り上がり6枠で優出したことにより、進入から楽しみな優勝戦となった。
穏やかな水面で本番のピット離れを迎え、海野は5コースを奪取。その後は目立つ動きはなく、123/465でスタートした。インの松江はコンマ09の好スタートを放ったが、スリット後はコンマ11のスタートを決めた2号艇の村上遼が優勢。松江は先マイするもやや握っての旋回となり、懐を捉えた村上が先頭に躍り出た。松江も迫ったが村上が振り切ってV。松江は惜しくも2着となった。
勝った村上は当地3回目の優勝と好相性。前走地の尼崎から連続で優勝を決め、ことし3回目のVとなった。次節は7月2日から平和島のG3第38回キリンカップを走り3連続Vをめざす。
着 | 枠 | 選手名タイム | |||
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1 | 2 | 村上 遼1'48"7 | ![]() | .09 | |
2 | 1 | 松江 秀徳1'50"2 | ![]() | .11 差 し | |
3 | 4 | 大池 佑来1'51"9 | ![]() | .07 | |
4 | 3 | 井上 一輝1'52"0 | ![]() | .09 | |
5 | 6 | 海野 康志郎1'54"0 | ![]() | .11 | |
6 | 5 | 藤田 浩人1'55"7 | ![]() | .16 |
3連勝 単式 | 2-1-4 |
3,450 円 | 10 番人気 |
---|---|---|---|
3連勝 複式 | 1=2=4 |
670 円 | 2 番人気 |
2連勝 単式 | 2-1 |
800 円 | 3 番人気 |
2連勝 複式 | 1=2 |
310 円 | 2 番人気 |
拡大 2連勝 複式 | 1=2 |
170 円 | 1 番人気 |
2=4 |
470 円 | 11 番人気 | |
1=4 |
330 円 | 5 番人気 | |
単勝式 | 2 |
360 円 | |
複勝式 | 2 |
210 円 | |
1 |
120 円 | ||
返還 | |||
備考 |
天候 | 風向 | 風速 | 波高 | 気温 | 水温 |
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くもり | 西 (向い風) |
2m | 2cm | 26.0℃ | 26.0℃ |