BOATRACE からつ

07/02開催中

開場08:00

MENU

レース展望

一般

日本モーターボート選手会会長杯

6 /
29
30
7 /
1
2
3

唐津70周年チャンピオンの濱野谷憲吾が予選を首位通過

「日本モーターボート選手会会長杯」の3日目は予選最終日の攻防が繰り広げられた。2日目終了時でトップに立っていた渡辺浩司は6Rに臨み、まくり差しを決めた北川潤二に続き2着でゴール。得点率は9.80で終了。これに対し2位の濱野谷憲吾は10Rを3コースまくりで勝利。得点率は10.20で渡辺を上回りトップ通過を決めた。3位には連勝を飾った安河内将が入った。ボーダーの6.00には大野芳顕と北川潤二が並び、大野が上位着差で勝りベスト18入りを果たした。準優勝戦は1号艇組がイン戦で主導権を握るが、最初の10Rは5号艇に伸び仕様の伏田裕隆が控えていて波乱含み。伏田は予選最終日をチルト3度で臨み、1Rは圧巻の大外まくりを披露。後半は大敗を喫してしまったがスリット近辺の動きは力強かった。4日目は枠に関係なくチルト3度のセッティング。10Rは地元の安河内が逃げ切り目指すが、果たして伏田のカマシ策は成功と行くだろうか。目が離せない。

12Rの出走メンバー

3590濱野谷 憲吾(東 京)
4207松下  一也(静 岡)
4442松竹  大輔(愛 知)
3566川添  英正(福 岡)
4364池永   太(宮 崎)
4363大野  芳顕(福 岡)
出走表・前日予想PDF

CLOSE