「第14回サッポロビールカップ」は予選2日目を開催した。初日を連勝で飛び出していた森永淳は9Rを3コースまくりで勝利。3戦全勝で優勝争いをリードしているが、バランス取れた舟足に加えて的確なスタートも踏み込めている。4着、6着で滑り出しにつまずいていた土屋智則は高岡竜也とともに連勝ゴール。土屋は見事に軌道修正を図ったが「劇的に良くなっている感じはしない」で、まだまだ不安要素ありで調整の手は緩められない。高岡の方は好感触で、伸びは手探りだが出足には合格点を与えている。パワー差が激しいが、機力本格化したのは11Rでまくりを決めてビッグ配当を提供した山口隆史で「絶対にエンジンはいい」。前回使用者の中村辰也もパワーを感じていた14号機は、伸びに加えて出足も軽快で節イチクラスの動きを見せている。